カーボンエイトのM45CQPにハイブリットサイトを載せていきます
集光サイトと蓄光サイトが合わさったハイブリットサイトと、集光のみのサイトがありますが、ハイブリットの方を使っていきます
まずは通常分解
次にサイトを固定しているネジを外していきます
フロントサイトはきついけど横にスライドして外れます
ネジを2か所外します
スライドからピストン?周りのパーツをごそっと引き抜きます
細長いスプリングが外れて残りますが、定位置はこんな感じ
そしたら、リアサイトをスライドして外します
ハイブリットサイトを組み込んでいきます
フロントはねじ固定ではなく、
擦り合わせの締め付け具合で固定するので入れるのがちょっときつめです
必要に応じてやすりかけが必要になるかもしれません
自分のはグイっと押し込んだら入りました
リアは、サイトを載せた状態で、
スプリングが外れないようにスライドを上からかぶせるようにはめるか
先に、ピストン周りをはめて、隙間からバネをリアサイトを挿入するかしてはめます
リアサイトをもともとついていたネジで固定して
この時必ず動作確認をして細いスプリングが定位置にあるかを確認しておきます
ノズルがスムーズに前後するならOK
異音や引っ掛かりがあれば組み直しです
あとは外したねじを元に戻して
分解と逆の手順で組み立てて
ちゃんと動けば完成
室内
ちょっとくらい室内
真っ暗
暗い室内から外
集光サイトとノーマルの比較
ノーマルとハイブリットの比較
集光が外で活躍するのは結構知られてるけど、
この蓄光はライトで3秒照らすと1.5時間発光を続けるらしい
これは夜戦に行かなきゃだね
購入は DCIguns WEBページから
※2/21現在まだラインナップに載っていないので
DCIのTwitterで発表を待つかDMに問い合わせてください
DCIguns公式ツイッター
https://twitter.com/dciguns
初めまして。
M45CQPは所有していないのですが、チャンバー周りは東京マルイのコピー製品との前提で少し書かせていただきます。
フロン、co2共にガスである以上ガス圧の変動が起こるのは事実です。ラバーチャンバー部の気密を取る為にシールテープを巻きます。
ご存知と思いますがvsr10の加工方法としては一般的なものです。これをバンドガンに応用して初速の安定をはかります。
ここからは私の経験上の見解です。理由は不明ですが、弾道の安定と遠距離での命中精度が上がります。
効果は各銃の個体差により変化しますが、東京マルイ製品全般に応用可能です。ガスブローバック、ガスfix、エアコッキング等で試しました。一定の効果はあります。参考までに。