ホップ調整とゼロイン

2018年4月16日 1 投稿者: KAZZ

ホップ調整と、ゼロイン

いろんなやり方やセッティングの仕方がある中で、
完璧を求めてやってる人は少ないと思う。

30~40mもう撃てばBB弾はばらけるし、だいたいでもあたる

そんななかこの記事を書いているカズはホップ調整とゼロインだけはいつも完璧に合わせるようにしている。

VSRがメインアームとしているが、
朝はもちろん、昼休み、転んだり、銃をぶつけた後、気温が変わったと思ったら
その都度サイトのズレを確認している

ズレの少ないとされるエアコキのスナイパーライフルでの話だ

これだけやっていると

効率のいいサイトのあわせかたや
よく当たるホップ調整というものもおのずとわかってくる

 

まずホップ調整
ゼロインとホップ調整はホップを先にやる

ホップ調整のコツは「弱め」にすることだ

どういうことかというと

この2枚の写真では下の方がいいということだ

基本的にホップを強くすると撃ちだしを下に向けることになる
そうしないとBB弾が上がり過ぎてしまう

この時にゼロインしようとすると
銃口の向きより、サイトを上に調整しなくてはいけなくなる
結果、撃ちだしから数mはBB弾がどこにあるか見えないし、
スコープ、サイトの視野に入ってきても下から浮き上がってくるので弾の距離感を掴むのは難しい

ホップが弱めでは、
弾が浮かないなら銃口とサイトのレティクルの向きを平行にすることができ、
10m以内では銃口とサイトの離れている分だけ上を撃ち
20mにもなるとほぼまっすぐな弾道でサイトと重なってくるから狙い通りに当たりやすい
ただし、
飛距離が落ちるので40mくらいからは頭2.3個分上を撃つ必要があるし、
銃のパワーはそこそこ欲しい

浮いてくる縦偏差より、落ちていく縦偏差の方がはるかに当たるしね

電動ガンで何発も続けて撃てる、
もしくはパワーが弱いとかじゃなければホップは弱くするのが大事

特にスナイパーライプルのようにパワーがあって一発づつしか撃てない銃なら絶対この調整はやった方がいい

調整するときは

こうやって、
銃を顔の横に置きBB弾の弾道を横から見ると浮き上がりが見やすいので合わせやすいです

次にゼロイン
ゼロインが難しい理由は3つあって、
サイト、スコープの中心と銃口が離れている
3.40m離れるとbb弾がばらけて、だいたいの狙いしか付けれないからと、
ホップのきいた弾道のなか、どの距離で合わせればいいのかわからないから

結論を言うと、
ホップを弱め(5㎝くらい浮き上がる弾道)にして5mの至近距離でちょい上にゼロインする

5mというとほぼまっすぐでbb弾にぶれは極めて少ない
この時に着弾点から銃口とサイトの高さだけ「上」にサイトを合わせるというもの

やってみればわかるが、このゼロインをすると
5mではサイトの高さ分下に着弾し、
10mでもほぼサイトの高さ分下
15mでサイトに近づき、
20mでドンピシャ
30mもドンピシャ
40mで軽く落ちていくと思う

サイトの動かし方はほかのサイトとかを見てください

補足
ハイマウントやAK、P90、スカーのように銃口とサイトが離れてしまう銃ほど近距離でのレティクルと弾道の開きが大きくなる
ホップをまっすぐ飛ぶように合わせても、銃や構造上のずれはどうにもできないので、できればローマウントでトップレールとインナーバレルの距離が近いものの方がいい